
映画製作に寄せて

ひきこもり支援の新たなキーワードとなった「自律」。後藤誠子さんは、「自分のやりたいことをやる」という形でそれを実践し、それが不登校だった息子さんの「自律」にもつながりました。「笑いの種」は「自律の種」でもあったのです。私の故郷である北上市に、こんな素敵な居場所があることを、心から誇らしく思います。
斎藤 環(精神科医・筑波大学名誉教授・つくばダイアローグハウス院長)
Photo by 鈴木江実子
とても丁寧な時間を映画とともに過ごすことができた。
「私がやりたかったことをしはじめたら次男が笑ったんですよ」「日常にバカバナシができる場所はありますか」「対等に出会う楽しさを知ってしまった」
この映画はそのひとの生きた世界に触れながら、こころが楽になっていく言葉に出逢う度になるだろう。
森川 すいめい(精神科医・鍼灸師)
